北海道民芸家具
樺無垢材 本棚
本棚
北海道民芸家具
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北海道民芸家具で取り扱われている、樺無垢材を使用した、最高級の本棚 展示品のご紹介です。
北海道民芸家具は、クラレインテリアの前進である北海道民芸木工株式会社が昭和39年に創業されました。
当時は、北海道民芸では、日本人の生活用具が豊富になる中で、無機質なもの一色になることを危惧するようになっていました。
その中で、本物の風格を備えつつも、暮らしに馴染み長く使われるような家具を作ろうとし、その技術は現在に継承されています。
読書好きな方のインテリアでは、膨大な本の収納が課題になってきます。
北海道民芸家具の本箱・書棚は、重厚・豪華そして極めて堅牢な作りです。
樺のムク材を贅沢に使った、北民独特の塗装仕上げ。本体はがっしりとした本格的な框組。
面加工したガラスの入ったかまち扉が、クラシックなイメージで華麗な表情を放っています。
豪華な蔵書や、貴重なコレクションの収納に最適で、大人の落ち着きに満ちた、気品を漂わせるインテリアを構成できます。
貴重な銘木、樺無垢材を用いた高級書棚キャビネット。
本体、扉とも本格的な框組です。
框のフレームには面取りを施してあり、シックな趣があります。
観音開き扉には、幅広面取り加工を施した磨きガラスを嵌め込みした高級なつくりです。
下部引き出しは、幅広面取りの前板で被せ仕上げとして重厚感を出しています。